暗黙知と形式知とは?課題や違い関係の具体例を技術から考察してみた

暗黙知と形式知とは 課題 違い 関係 具体例



御剣
皆さんは、形式知と暗黙知
という言葉をご存知でしょうか。


形式知とは、文章や図などによって
説明や表現ができる知識のことをいいます。

例えば、企業研修やアルバイト研修で使用される
マニュアルは、形式知の典型ということができます。


また、形式知の対の概念として用いられる言葉があります。
それを暗黙知といいます。


暗黙知とは経験や勘に基づく知識のことであり、
明確にこれだと表現できるものでは無く
文章や図、言葉で表現できない知識のことをいいます。


具体的には、陶芸職人さんが創る陶芸品は、
長年創り続けてきた経験と、こういう場合には
こうすればいいという勘があるからこそ完成するのであり
決してマニュアル化できるものでは無いのです。


素人がいかに見よう見まねでやってみても
絶対に同じように創ることはできません。

だから、弟子入りという慣習があるのであり、
見て聞いて触れて、その職人技を盗む
ことで同じ様に職人となることができるのです。


多くの技術においても同じことで、
いくら形式知というマニュアルがあったとしても
それをその通りに実行していただけでは
プロの領域、つまり圧倒的な技術を手に入れることは
難しいです。


無意識に、マニュアルなんかなくてもできるようになって
初めてそれが血肉となり、究極の技術を
手に入れることができるのです。


つまり、暗黙知レベルまでいくことが重要なのです。



その為、圧倒的な技術を手に入れたいと思っている人は、
暗黙知レベルまでできるよう一つのことに
全力で取り組むことをオススメします。


自転車に乗れるようになるため乗っている人の乗り方を真似て
一所懸命努力する子供が結果的に自転車に乗れるようになった
という話はよく聞きますが、
子供にとってこの過程には、マニュアルが全くないということと
同じですね。






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